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コンパクト精米機「精米御膳」の電気回路の寿命を延ばす使用方法を教えます [調理器具]




ごはんを炊く直前に精米すると美味しくなるのは当然です。
口で表現するのはなかなか難しいのですが確かに難しいです。


そこでこの精米機を使うのですが、
お値段のわりに良くできています。
ただ改良したい点が一店あります。
スイッチを入れた後の騒音でしょうか。
違います。


私が二年前に買ったモデルは円形上蓋の突起が二つとも直ぐ吹っ飛んでしましました。


理由は,稼働時のモーターの振動で蓋が上下に振動し,付け根からポキッと折れてしましました。

一つ折れたときは180度ずらして使いましたが,
二つ折れるとアウト。


理由は,この突起が回転し閉まることにより、

この精米機の電気回路のスイッチの役割をしているから、

この突起が欠損すると常にOFFになるから精米機は全く動きません。




修理部品を買おうと、

メーカーに電話したら新品を1080円(税込)で 購入するようにとのこと。

また,すぐ突起は飛ぶんだろう?と考え購入せず,

絶縁物質で突起を作り蓋に接合し使っています。

これが一つの方法です。




二つ目の方法は予防安全的な方法で、

,蓋の上にマスダンパー(錘)を載せて稼働させることでしょう。

そうすると錘のおかげで振幅が減少し,

寿命は突起が欠落するまでの時間は、飛躍的に伸びると思います。

錘としては5kgのビニール袋に入った米袋でOK.




ポイントは突起部分の振動対策が未熟な設計になっています。

これを使う人は上記のことに気を付けて使いましょう!




精米御前でご飯を美味しく食べましょう



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