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太平洋戦争で活躍した零戦21型機の設計思想で中距離ジェット旅客機を造るとMRJになります! [模型]

太平洋戦争における分水嶺となったのは,ミッドウエイ海戦であった.
それまで,大日本帝国海軍も連戦連勝であった・・・・・・.


しかし,1942年6月のミッドウエイ海戦で,帝国海軍は4隻の空母を派遣し,
敵艦隊を戦力的には勝りながら米海軍に完敗した.

その原因は,海戦戦略のまずさから始まり,
精神的にはこれまでの戦勝気分に酔っていたことの気の緩みや,
味方情報が筒抜けであったことなどが敗因で敗れたと言われている.

この負け戦にあって,4隻の空母の内,3隻が撃沈されたのちも,
山口多聞中将の指揮のもと最後まで勇猛果敢に敵海軍と戦ったのが,
最新鋭空母「飛龍」であった





ミッドウエイに向かう空母飛龍
314飛龍.JPG




作戦展開中の飛龍の甲板上光景
271飛龍甲板.JPG



必死で敵弾回避中の空母「飛龍」
501飛龍回避中の.JPG



本海戦で陣頭指揮を執った山口中将については,

色んな書物でその人物像が紹介されているが,

智将山口多聞(生出寿著 徳間文庫)に詳細が余すところなく書かれている.




いまこの本は絶版のようで,

山口多聞 空母「飛龍」と運命を共にした不屈の名指揮官

を以下に紹介します ⇓.



ご参考まで.

下の写真は,空母「飛龍」に艦載された零戦二一型機である.

この本を読んで以来,飛龍に搭載された零戦二一型機模型を購入し,

亡き智将を偲んでいいます.


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顧みれば、零戦を開発した会社こそ、

いま話題を集めるMRJ(三菱地域間ジェット旅客機)の開発会社こそ、

三菱航空機(株)の前身である。



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